The Jackson 5(ジャクソン5)その3
デビュー時の程の人気は無くなっていった。
低迷の主な原因は、モータウンがジャクソン5に対してイメージの転換やセルフプロデュースを許さなかったことと言われている
モータウンから離れればより大きな成功を収めることができると父ジョセフは考え、新たなレーベルを探すこととなった。
1975年にジャクソン5はCBSレコードとの契約を結ぶ。
モータウンよりも印税率が多く、また自身で楽器を演奏することが認められていた。
しかしモータウンがジャクソン5という商標を手放さず、CBSレコード移籍後ジャクソンズというグループ名に変更することになる。
移籍後"Enjoy Yourself"が全米6位、全英42位
"Show You the Way to Go"が全米28位を記録
これを収録した The Jacksonsは全米36位となった
79年には "Shake Your Body (Down to the Ground)"が全米7位、全英9位
80年に"Lovely One"全米12位、全英17位
84年に"State of Shock" (with Mick Jagger)全米3位、全英8位
"Torture"全米17位、全英13位とヒットを記録した。
しかしマイケルのソロでの成功によりグループは日陰者の存在となってしまう。
そしてマイケルは「スリラー」の成功により、ソロで専念していくためグループを脱退する。
これを受けてグループは解散。
その後1989年に最後のアルバム2300 Jackson Streetで再結成したが以前ほどの注目はなかった
メンバーはそれぞれの人生を歩んでいった
2001年9月7日、マイケルのソロ活動30周年記念ライブで再結成
2011年にマイケル・ジャクソン トリビュート・ライブにてザ・ジャクソンズが来日。
38年振りとなるジャクソンズのパフォーマンスを行った
続く2012年12月6日(木)・7日(金)に東京国際フォーラム ホールAで来日公演が行われる予定
ザ・ジャクソンズ、来日公演決定。ステージではマイケルの未公開写真も披露
http://news.ameba.jp/20120801-282/
The Jacksons - Enjoy Yourself 1976 (HQ)
The Jacksons - Shake your body (down to the ground)
State of shock Michael Jackson ft Mick Jagger
Jackson 5/Millennium Collection
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低迷の主な原因は、モータウンがジャクソン5に対してイメージの転換やセルフプロデュースを許さなかったことと言われている
モータウンから離れればより大きな成功を収めることができると父ジョセフは考え、新たなレーベルを探すこととなった。
1975年にジャクソン5はCBSレコードとの契約を結ぶ。
モータウンよりも印税率が多く、また自身で楽器を演奏することが認められていた。
しかしモータウンがジャクソン5という商標を手放さず、CBSレコード移籍後ジャクソンズというグループ名に変更することになる。
移籍後"Enjoy Yourself"が全米6位、全英42位
"Show You the Way to Go"が全米28位を記録
これを収録した The Jacksonsは全米36位となった
79年には "Shake Your Body (Down to the Ground)"が全米7位、全英9位
80年に"Lovely One"全米12位、全英17位
84年に"State of Shock" (with Mick Jagger)全米3位、全英8位
"Torture"全米17位、全英13位とヒットを記録した。
しかしマイケルのソロでの成功によりグループは日陰者の存在となってしまう。
そしてマイケルは「スリラー」の成功により、ソロで専念していくためグループを脱退する。
これを受けてグループは解散。
その後1989年に最後のアルバム2300 Jackson Streetで再結成したが以前ほどの注目はなかった
メンバーはそれぞれの人生を歩んでいった
2001年9月7日、マイケルのソロ活動30周年記念ライブで再結成
2011年にマイケル・ジャクソン トリビュート・ライブにてザ・ジャクソンズが来日。
38年振りとなるジャクソンズのパフォーマンスを行った
続く2012年12月6日(木)・7日(金)に東京国際フォーラム ホールAで来日公演が行われる予定
ザ・ジャクソンズ、来日公演決定。ステージではマイケルの未公開写真も披露
http://news.ameba.jp/20120801-282/
The Jacksons - Enjoy Yourself 1976 (HQ)
The Jacksons - Shake your body (down to the ground)
State of shock Michael Jackson ft Mick Jagger
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tag : The_Jackson 5 ジャクソン5 ジャクソンズ 70年代 マイケル・ジャクソン
The Jackson 5(ジャクソン5)その2
デビュー後グループは瞬く間に人気グループとなっていった。
そして特に人気のあった71年にマイケルが"Got To Be There"でソロデビュー、全米トップ5を記録。
これは全米14位、前衛37位を記録し、
シングルGot to Be Thereは全米4位
Rockin' Robinが全米2位
I Wanna Be Where You Are全米16位となった。
続く72年もマイケルは映画「ベン」の主題歌である「Ben 邦題 ベンのテーマ 」を発表する。
アルバムは全米5位、全英17位を記録。
シングル「Ben」が彼のソロとして初の1位を記録した。
ジャーメインは1973年前半にソロ活動を開始、シェップ・アンド・ザ・ライムライツのカバー"Daddy's Home"で全米トップ10を獲得
ジャッキーもソロアルバムを出すものの、ヒットはしなかった。
ソロ活動が活発化する中、ジャクソン5としての活動も続けていた。
これはジャクソン5としての成功を維持したかったものだとか。
しかしグループは以前ほどの人気はなくなっていた。
ヒットしないわけではなかったが、71年の"Never Can Say Goodbye"が全米2位を記録したのを最後に中々TOP10ヒットは出ない状況が続く。
続くシングル"Maybe Tomorrow"全米20位
"Sugar Daddy"全米10位
"Little Bitty Pretty One"全米13位
"Lookin' Through the Windows"全米16位、全英9位
"Corner of the Sky"全米18位
"Hallelujah Day"全米28位
となっていて次のTOP10ヒットは74年の"Dancing Machine"全米2位まで待たねばならなかった。
アルバムは、73年のSkywriterが全米44位
G.I.T.: Get It Togetherが全米100位と内容も売り上げも芳しくなかった。
この低迷の主な原因は、モータウンがジャクソン5に対してイメージの転換やセルフプロデュースを許さなかったことと言われている
モータウンから離れればより大きな成功を収めることができると父ジョセフは考え、新たなレーベルを探すこととなった。
その後についてはまた今度
Jackson Five-I Never Can Say Goodbye
Jackson 5 - Sugar daddy
Dancing Machine- Jackson 5
20th Century Masters - The Christmas Collection: Jackson 5
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そして特に人気のあった71年にマイケルが"Got To Be There"でソロデビュー、全米トップ5を記録。
これは全米14位、前衛37位を記録し、
シングルGot to Be Thereは全米4位
Rockin' Robinが全米2位
I Wanna Be Where You Are全米16位となった。
続く72年もマイケルは映画「ベン」の主題歌である「Ben 邦題 ベンのテーマ 」を発表する。
アルバムは全米5位、全英17位を記録。
シングル「Ben」が彼のソロとして初の1位を記録した。
ジャーメインは1973年前半にソロ活動を開始、シェップ・アンド・ザ・ライムライツのカバー"Daddy's Home"で全米トップ10を獲得
ジャッキーもソロアルバムを出すものの、ヒットはしなかった。
ソロ活動が活発化する中、ジャクソン5としての活動も続けていた。
これはジャクソン5としての成功を維持したかったものだとか。
しかしグループは以前ほどの人気はなくなっていた。
ヒットしないわけではなかったが、71年の"Never Can Say Goodbye"が全米2位を記録したのを最後に中々TOP10ヒットは出ない状況が続く。
続くシングル"Maybe Tomorrow"全米20位
"Sugar Daddy"全米10位
"Little Bitty Pretty One"全米13位
"Lookin' Through the Windows"全米16位、全英9位
"Corner of the Sky"全米18位
"Hallelujah Day"全米28位
となっていて次のTOP10ヒットは74年の"Dancing Machine"全米2位まで待たねばならなかった。
アルバムは、73年のSkywriterが全米44位
G.I.T.: Get It Togetherが全米100位と内容も売り上げも芳しくなかった。
この低迷の主な原因は、モータウンがジャクソン5に対してイメージの転換やセルフプロデュースを許さなかったことと言われている
モータウンから離れればより大きな成功を収めることができると父ジョセフは考え、新たなレーベルを探すこととなった。
その後についてはまた今度
Jackson Five-I Never Can Say Goodbye
Jackson 5 - Sugar daddy
Dancing Machine- Jackson 5
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20th Century Masters - The Christmas Collection: Jackson 5
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tag : The_Jackson 5 ジャクソン5 ジャクソンズ 70年代 マイケル・ジャクソン
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